さつまいもごはんを作った時の話。
出汁に、さつまいも、ごはん。
食べるときにごま塩を振ると最高。
しかし、今回のさつまいもごはんは失敗。
出汁の量を間違えたので、めっちゃ薄味!!悲しいくらいの薄味!!
減塩料理は、それがあるのが厄介。でも、濃すぎるよりはいいのかな。後から足せばいいわけだし。
でも、ここで出現するのが無敵のコショウ。
パートナーは、もともとコショウ好きなのでいろいろなものにかけがちなんだけど、これが、まあたまに無神経なんだなぁ!
なんでもかんでもかけるからなぁ!
味付けが物足りないときに、マヨネーズとか醤油とか何にでもかける人いるじゃないですか。
自分好みの味、結局全部同じ味にしちゃうタイプ。作り手の味を全無視するタイプ。
なんにでもかけるコショウも、割とこういうときある。
「あ、それもコショウにします?」
「味変とかいってるけど、要は物足りないってことだよね?」
「コショウかければ大抵のものいけるんでしょ?」
…ひねくれ女、こんなこと考えてしまう。
コショウに罪はないのに、コショウにあたってしまう器の小さい人間でした!