古いスマホが出てきたので、電源入れてみた。
写真フォルダに、懐かしいものがいっぱい。
8年前の愛犬。
わりと最近の愛犬。
ふてくされて寝てるんかい。
おばあちゃん、お疲れです。
あごのあたりや、顔に白毛がポツポツ。
おなかも白い。首も白い。
年をとってるんだなぁ。
…にしても、このテンションの違いね。。。
今日は久しぶりに愛犬の話。
「ラブラドールって盲導犬になる賢い犬なんでしょ?」
と、よく言われますが、確かに賢いは賢い。
でも、どちらかというと…
ずる賢い。
そして、盲導犬にむいている子とむいていない子の差も激しい。静かに穏やかな優しい性格で、集中することが得意な子は盲導犬にむいていますが、そういう子は数は多くない。だから、訓練しても盲導犬デビューできる子は限られています。
(我が家も盲導犬失格組!(笑))
ラブラドールを飼ったことのある人にはわかっていただけるかと思いますが、ラブラドールは、想像以上にわんぱくで、食いしん坊で、破壊魔です。
満腹中枢、絶対おかしいので、食欲がやばいです。
・土鍋いっぱいのおでんをぺろり
・シフォンケーキ、ホールでぺろり
・4人分のポテトサラダが入ったボウルをぺろり
……いや、ほんとよ??ほんとにあるのよ??
そして、今回はこちら!
さようなら!1000円札!!!!!!!
今回は、1000円札でしたが、複数枚あるときは絶対1万円札から食べます。なんのいじめ??なんで??匂いとか食感が違うんかい????それとも、数字が読めるんかい????
もう、本当に嫌になっちゃう…。
手の届かないところに置いているはずなんだよ…。引き出しにもしまってる。なんでそんな器用にひっぱりだすの?(涙)
小学生の頃は、図書館の本を食べられて青ざめたりもしました。めっちゃ恥ずかしかったし、怒られるのではないかと泣きたくなるくらい不安だった…(先生、やさしくて怒らなかったけど、母親が弁償してたんだろうか…知らないけど…)
ラブラドールって、そういう犬ですよ(ひどい括り方)
もちろん、いたずらしない子、しつけのなっている子もたくさんいます!!
でも、こういう子もいるんだという、ご紹介でした。
(なぜか手袋をくわえて「何か?」と開き直る犬)
いろいろ説はありますが、「何かを訴えている」の一言に尽きると思います(笑)
常日頃、犬はその場の空気を読んでいるな、と感じることが多いです。この時もそう。
「飼い主、なんかやっとるわ。たぶん、仕事だな。飼い主が仕事をしているのを邪魔してはいけないよな。でもな…」
やめて、その目。
やめい!!
「でもな…」のあとが気になるやないかい!こっから先、訴えてくるなにかは、結局わからなかったです(笑)
ごはんか?いや、時間が早いな。散歩か?うーん、さっき行ったしな。純粋に「何してるん?」の顔だったんだろうか。謎だ。
でも、そんな表情がとてつもなく可愛いんだよ~!だいすきだよ!
今までも、いろいろなおもちゃで遊んできた愛犬ですが、何度かペットボトルに興味をしめしたことがありました。ただ、キャップの誤飲の可能性があるので、それは外してあげます。しかし、そのペットボトルも一瞬で噛まれて変形してしまう…。
あの音が好きなのか、急に興奮して遊び始めます。
…なのに??急に怖がった??久しぶりのペットボトル。急に引っ張り出してきたラベル付きのペットボトル。(ラベルも危険だから、すぐ外すんですが、このラベルが何かに見えたのか…?)
ペットボトルに興味を示す犬。
しかし、なぜか怖い犬。
しかし、触ってみたい犬。
ペットボトルを近づけられると逃げる犬。
でも、やっぱり触れてみたい犬。
おそるおそる確認してみる犬。
距離を保つ犬。
助けを求めつつ、吠えて怒る犬。
取り上げられそうになると、追いかける犬。
このあと、しばらく遊び続けたので、部屋中にものすごい音が鳴り響いていました…。
以前こちらの記事でも紹介したKONG。
愛犬は、もう何年も愛用しているのですが、先日、3代目がお亡くなりになりました!
じゃじゃ~ん
はい、お疲れ様でした…!涙
綺麗にまっぷたつだもんなぁ…。中に餌をいれても、この割れ目からするりと出てくるので一瞬で出てきちゃいます。残念!
というわけで!
新しいもの購入して、今日からまた楽しませていただきます。
新品価格 |
なぜ私がこんなにも愛用するのか。おもちゃとして使いやすいから、というだけではありません。
1番うれしいのは、歯磨きケアができること。おやつを出そうと頑張っている間に、ゴム製のおもちゃに歯があたって歯磨きの代わりになるんです。遊んでるときに「キュッキュッ」ってゴムがこすれる音がちゃんとします。そして、愛犬の歯は奥歯までしっかりぴかぴか!
1代目の子もそうでしたが、歯の汚れや口の中のトラブルを、過去に注意されたことはありません。KONGのおかげじゃないかなぁ、と思っています。本当にありがたい。
たとえ壊れても、ずっと使い続けたい。そんな大切なおもちゃなので、おすすめです!
今の愛犬は、我が家で迎えた2代目の子。1代目もラブラドールでした。その子は、13歳まで生きましたが、10歳の頃に逆流性食道炎になり、首まわりに大きなしこりができてしまいました。
首を下げての食事は負担がかかるということで、座った姿勢でスプーンで、ふやかしたフードを一口ずつあげます。食べ終わったあとも、その姿勢を崩さないように、壁に手をあててキープできるようフォローしてあげたり…。それが3年ほど続いたある日、脳梗塞?のような症状で、急に倒れた愛犬。そこからは、寝たきりに近い状況になり、「終わりへの始まり」がやってきました。獣医さんに「これが、終わりへの始まりかもしれません」と言われたのを覚えています。切なく、悲しいフレーズでした。
そして、3か月後、愛犬は亡くなりました。
私は最期に立ち会うことはできませんでしたが、家族に見守られる中、静かに眠ったそうです。
介護にも、軽度・中度・重度と段階があるわけですが、軽度の子は、フォローしてあげれば自力で動ける、など。中度になると、自力で立つ・歩行などが困難となり、重度は完全に寝たきり状態。
犬の介護の情報を調べていると、13歳がひとつの節目のようにも感じます。うちの子は、今12歳ですが、少し足腰が弱ってきているのか、何もないところでズコーっと転びそうになったり、やんちゃに遊びすぎてつまずくことが増えました。
(年齢に合わせてメンタルも少し落ち着いてもらえたら、そのつまずき無くなるんですけどね…まだまだやんちゃです…)
動物の介護も、人間の介護も根本的には同じ。トイレのミスをフォローしてあげる必要性、床ずれ防止のためのケア、適度な運動で筋力低下を防ぐ…などなど。
その中でも、やはり床ずれは重要なポイントのようです。
理想をいえば…
でも、正直、これでは飼い主がダウンしてしまいます。特に大型犬を飼っている場合は1人で動かすのはとても難しい。無理のない範囲で、家族がいるときにケアしてあげることが大事です。
夜鳴きを防ぐためにも、じっくり寝かせてあげたい。そのためには、心地よいマットや布団を用意してあげる必要があります。通気性をよくすることで、快適さがあがり、ゆっくりと睡眠をとることができます。
すのこと合わせて使用すると、より通気性がよくなるとのこと。
他にも、目が見えなくなった場合は
また、歩けなくなった場合の通院手段を考えておく必要があります。
(我が家、すでに用意済みですが、普段から慣れておく必要あり!!)
介護が必要になって1番切ないこと。それは、言葉が通じないことではないでしょうか。夜鳴きをしている愛犬に、何がつらいのか聞くことができない。何かを訴える仕草の意味は察するしかない。それが正解かもわからない。
それでも、少しでもお互いの思いを大事にすること。いつかやってくるお別れのときに、「ああすればよかった」と後悔のないように。
介護本番が始まる前に、心の準備を!そして、おむつやカート移動など、今から慣れさせておくことはすごく大事!人間がしっかりなれる必要もあります。シニア犬との暮らしを、ぜひ、早め早めに考えてあげてください。
furrybaby 犬マット 猫 クッション 滑り止め 老犬 介護マット 足腰の弱いペットに最適 洗える ペットソファ 犬用マット(M 56*84CM,グレー) 新品価格 |
ペットカート 多頭中小型犬 大型犬バギー 折りたたみ式 犬用カート中型犬 四輪 組み立て簡単 介護用 多機能 通気 軽量 耐荷重60kg お出かけ (グレー) |