地域ごとに食文化の異なるおもしろさ。
パートナーの出身地が自分と異なると、もう年末年始の食事はぐちゃぐちゃ!!!
まず、実家の食文化からバラバラ。
信州のお年取り、関東のお雑煮、関西のお雑煮、年越しそばを食べるタイミング。
おせちは年内から食べるのか?元日がスタートなのか?
本当~にバラバラ。細かい地域によってさらに複雑に。
そんな我が家の年越しそばは「夕食のあと」大体、21時くらい。
江戸時代に確立された年越しそばの文化は「一年の厄災を断ち切るために年内に食べる」ところから始まったそうですが、それからいろいろな意味を持つようになったようです。
- 細く長いそばの形状から、長寿を願う
- 雨風にさらされても、その後の晴天の太陽光で再生することから、健康の縁起担ぎ
地域によって意味が異なる年末年始の食文化、おもしろく深いものばかりです。
我が家は、とろろ昆布とえびの天ぷらをのせていただきました。
天ぷら、冷凍だけどね(小声)
ごちそうさまでした!
今年もがんばろう~~~~~