はじめていただきました。
まねきの「えきそば」!
「まねき」とは?
1949年、終戦後の混乱期にそばの販売を開始。最初はこんにゃく粉とそば粉を混ぜたものでしたが、その後かんすい入りの中華麺へ。中華麺に和風だしのコラボの商品が誕生しました。
「えきそば」とは?
1949年10月19日に名付けられた「えきそば」は、立ち売りの販売方法から始まり、ホーム上の売店へと発展。姫路駅が最初のまねきの「えきそば」です!
「えきそば」は、取り寄せ可能!
…というわけで、いただきます!
パッケージは、やや昭和感が漂う懐かしさを感じます(笑)そのあたたかさみたいなのが嬉しい。
箱を開けてみると…
3人分。乾麺・スープ・七味唐辛子・天ぷら。
説明通りの作るポイントは
- スープは十分沸騰させる(お店の味に近くなるらしい)
- 乾麺の湯で時間は約5分だけど、4分くらいからチェック。お好みで。
これに加えて、個人的にプラスしたのが
- 天ぷらをあたためる
説明では「茹でた麺に、スープをかけて、天ぷらをのせる」だったんですが、どうせならもっとおいしく食べたいと思って、カリっと感プラスさせました。
これ、正解。おすすめです。軽くあたためるだけね。やりすぎると硬くなる(笑)
完成!
(さみしかったので、野菜追加しました)
スープは、あたためてる間からかつおだしの香りがぷんぷん!食欲そそられます。
市販の麺は久しぶりに食べたけど(いつも塩分ゼロの麺なので)、やっぱり塩のきいてる麺はおいしいなぁ。
知人曰く「ラーメンみたいな麺」と聞いていたのですが、それもそのはず、公式サイトに「中華麺」と説明があります(笑)
今回は、スープは半分にして塩分を調節。それでも十分おいしい!
ごちそうさまでした!