アイスの実とは
皆さんご存じの、江崎グリコから発売されている「アイスの実」。1986年に発売が開始した超~~~~ロングセラー商品です。
最初は「キャンディボール」と呼ばれていたそうです。
パッケージは紙箱。2009年にアルミ袋に変更されています。
私が食べたのは、何年前だろう…もう軽く10年くらい食べていない気がします。
シャリシャリ食感、ザクザク食感…なんとなく、そんなイメージでした。
…ごめんなさい。それが正しい記憶なのかどうかさえ危ういくらい食べてない。
本当は全然違う食感だったのかもしれないけれど、いわゆる「人工的に作られた、典型的なお菓子っぽいぶどうの味のアイス」というイメージでしかなかったです。本当ごめんなさい!!!!
「巨峰」味、いただきます!
パッケージ。
明け口は二種類あるみたいで、一般的に、ビーっと口を全開するパターンと、ひとくちサイズで開けられる小さな口のパターン。
↑これですね。これ、便利。
で、食べてみた。
え???衝撃???衝撃では、これは!!??!!?!?
これ、買ってきてから時間が経っちゃったから、この食感?どこいった、ガリガリ?シャリシャリ?3時の子どものおやつ感??
これ、普通に巨峰なんだけど!!
本当にびっくりしました…。めっちゃ進化してるじゃん…。なんか間違えたもの食べたかと思ったじゃん。
「みずみずしく、まるで巨峰をそのまま食べているような食感」という説明のとおりでした。私が食べたのは巨峰だ…巨峰だよ…。
他の味も食べてみたくなった!
おいしかったです!