スパイスカレーを作るにあたり、いろいろなレシピを調べた結果、答えが出ない調理ポイント。
「ショウガとにんにくは、いつ入れるのか?」
とあるインド人の女性
「ショウガやニンニクは途中で入れるよ。焦がしたくないから。」
日本人のスパイスカレーのレシピ
「テンパリングをしたあと、玉ねぎと同時に炒める」
「玉ねぎを炒めたあとに炒める」
…どれが正解なのだ…
でも、共通して言えることは
「生臭さがとぶくらい炒める」ということ。
そのあとも、いろいろ考えたんですが、結論としては…
「どれも正解」
なんで?え?どういうこと??
思ったんです。日本食でも同じじゃないですか。
肉じゃが作る工程、全員同じじゃないし。調味料だって使い方が違ったりする。結局、料理に正解はない、ということか。あ、そうか。
じゃぁ。好きにして良いんだな(適当)
もっと気楽に作りなさいよってことでいいんだな(適当)
あまり頑張りすぎてもダメなんだな。力んでもおいしいものは作れないのかもしれない。味を追求しすぎても、つまらないのかも。楽しむ気持ちも大事なのかも。
私は料理は得意でも好きでもないけれど、まぁ、続けてみようかな。
なんでも、良いんだよな、結局。(やっぱり適当)